神がいたら理不尽がなくなるなんてことはなくて 理不尽を神のせいにして受け入れるんだよ。 少なくともユダヤ・キリスト教ではそうじゃない? ヨブ記ってそういう話だよね。
俺的には、そんな役に立たない神はいらんからそもそもそういうのを神と定義してない。
いやいや、それだからこそ役立つんだって。 ・不条理のない世界を作った神がいる場合 不条理で苦しまない→(役立たない) ・不条理のない世界を作った神がいない場合 不条理で苦しむ...
なるほど、為政者にとっては都合のいい存在ですね。ローマ帝国がキリスト教を受け入れるわけだ。 http://anond.hatelabo.jp/20070521025146
>諦めのシステム うまいこというね。 仏教もそうだしね。 でも為政者に便利なだけじゃなくて 諦めが必要になるときがあると思うよ たぶん年取るとね
宗教なんて必要じゃないんですよ。 諦めたらそこで試合終了です。 増田としては当面「神はいない」でいいのでは? 老人になったら信じることにしよう。 http://anond.hatelabo.jp/20070521030052
はてな的にはそんな感じですかね。 もう少し神のせいにする宗教の土壌があれば 「非モテ」なんかもあんなに盛り上がらなかっただろうし
でも人にいわれると受け入れがたいんだよね。 就職活動で落とされるときとか 「ご縁がありませんでした」 とかいわれてカチンときちゃうよね。
結構前のエントリだけど 宗教は「諦めるためのシステム」それは言い得て妙だと思う。 でも俺が宗教信じてる人で疑問なのは、そこだ。 「宗教は諦めるシステムだ」という事に自覚的...
「これは所詮嘘っぱちで、俺は今理不尽な事を諦めたいがために宗教に頼ってる」なんて 自覚した時点で、宗教なんざ信じられない。 増田のように突き詰めて考えるのは大変だ。「こ...