2007-05-18

常に何かを忘れているような気がしている。

いつも自分は何か大事な事を忘れて取りこぼしたのではないか?と思っていて、一つの行動が終わった後頭の中で「取りこぼした事はないだろうか」と確認をしてしまう。ところが確認後もさらに「いやでも『してない』どころか、その行為すら忘れてるのでは?」と気になり、必死に思い出そうとする。でもそもそも本当に忘れていた事があったのかどうかも定かでなく、結局考えてもらちがあかない。あれ?あれれ?と思ってる間に次の行動をしなければならなくなり、仕方なく途中で動くのだが、次の行動時にはまだ「さっき忘れた事」が気になっていて、いまいち集中できない。一事が万事そんな感じなので、なんだか変に頭が疲れる。どうにかしたい。

「忘れるってことは大事じゃないんだ」という乱暴な考えでなんとかしようとしたこともあるが、結局それが真実で無い事を心のそこで分かってしまっているからやはりダメだ。どうしても、「忘れるってことは大事じゃないんだよ……って思えばいいんだ!……でもそれって結局自分がそう思いたいだけでやっぱり全然真実じゃないよなあ、そう思って行動したら楽だからってだけだよな」って思ってしまい意味がなくなる。

脳が常にあっつくなってる感じ。長時間使ったPCみたいな。何かこの状況を打破するいい手はないものか……。

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