生きていれば、悩み事の一つや二つは尽きないだろう。
かくいう自分も休日でダラダラ過ごしていい時でも、悩み事のせいで時間を費やしてしまっている。
まあ、それはムダなことだと思っていないし、必要なことだと思っているのだが。
本当に悩んでいることを人に相談しようとすると、多くの場合、相談された相手は理解に苦しむ。
または、ネガティブ過ぎたりなどして、聞いている相手もさぞ不快なことだろう。
それに、本当に悩んでいることは人に聞いても答えは出ないのが常だ。
本当に悩んでいるとするならば、大抵、自分の勝手な感情や論理などで雁字搦めになってしまっていることが多い。
なのだから、聞かされた相手はいくら理解している友人でも、他人なのだから全てわかるはずもない。
本当の悩み事を話すことは、往々にして人間関係にマイナスになることが多い。
では、悩み事は人に相談してはならないのか。
答えは否である。本当に悩んでいることを相談出来ないなら、2番目や3番目に悩んでいることを打ちあければいい。
2番目や3番目なら、自分勝手な感情や論理が薄くなっていることが多いので、考えも共有できる。というわけだ。
そしてそれが、お互いの仲を深めることになれば、なお良い。
気の合わない上司や先輩が相手なら、「そんなに悩んでないこと」を、相談してみるといい。
自分なりのまとめを書いてみた。とりあえず自分的にはまとめ完了ー
ここ最近、非常に悩むことがありました。 気持ちを分かってくれそうな人に相談したんですが、何も分かってくれず。 それどころか自分が嘘を言っていると思われてしまいました。 ...