2007-04-27

ネットにはレスを「つける人」「つけられる人」の二種類の人間がいる

レスをつける人」は、その相手と友達になりたくて仕方がない人間

 

「つけられる人」は、友達になりたいと思うほどの力を持っている人間。絵が上手かったり、有名人だったり。

 

「つけられる人」はいわば「権力者」である。

どんなにマイミクが数百人いても、ほとんど他人の日記レスをつけることはない。

自分から歩み寄る必要がないのである。

例外的に、名指しで書かれた時に事務的にレスをするぐらいである。

 

「つける人」は、決してその相手との距離が縮まる事がないのにも関わらず、必死にマメレスをする。

いかに惨めでも、報われなくても、レスをつけて自分の存在をアピールする。

日常生活を犠牲にしてまでも、mixiに必死になる。

 

そんな必死の努力もむなしく、「権力者」が本当に親しい人間とは、mixiでなくても交流があるので(メッセンジャーとか)

mixiしか見えない「必死になる人」の100の努力が、1の交流に負けるのである。

 

いわばmixiで他人の日記にマメレスしまくる人間というのは

「友達が欲しくて欲しくてたまらないが、報われない人間」なのである。

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