2007-04-23

オフ会の二段ハードル

まず初対面の人と会って話すのが苦手な人にとってはオフってハードルがあると思う。

それに加えて、人間関係とかコミュニケーションとか政治とか力学って2人の場合と3人以上の場合と、複雑さが全然違うよね。

「初対面」の、「グループ」っていう2段のハードル

それに加えて、俺が知らずに飛び越えてるハードルもあるだろうしね。

だからオンラインで信用できると判断した1人と一対一で会うのがcommunicationのハードルは一番少ないはずだとは思う。別にオススメはしないけどね。俺は人にオフをすすめようとは思わない。俺個人もオフ会好きなほうじゃないと思うしね。

ただ魅力的な個人とは会いたい。あたりまえでしょそれは。

でもそれはそれで、グループとはまた違う要素(危険性も含めて)も生じるけどね。

いずれにせよ、未知に飛び込むのは勇気いる。自分は強者と信じて疑わない俺でさえ、周到な安全策を講じた上で緊張しつつ出向いて、実際会ってブログのとおり優しい方だと理解して安心して、ようやくリラックスして、個人的にはとても楽しく食事と歓談ができた。しかし先方はどう感じてるか、どのような感想を抱いたかは俺には永遠に解らないこと。大原則として人の心は解らないし、一回あっただけじゃ何も解りゃしない。

  • 一対一でしかまともに話せない俺が来ましたよ。 3人以上だと共有の話題を探さなきゃいけないから辛い。 オフ会も50回以上やってるけど基本的に一対一にしてる。

    • むしろ一対一で話題が続くのがうらやましいぞ、俺は。一対一だと30分くらいで話題とリアクションに詰まる。

      • 自分も一対一が楽。 大勢の中で話題についていけない人がいると気になって、話題の舵取りにばかり気を取られて話しそのものが楽しめない。(あ、またこいつ「俺も」って言って話題...

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