増田に書いてみる。
http://b.hatena.ne.jp/entry/4541779
essa氏曰く、
私が、これらが報道被害であると考える理由は、4/3の信頼回復対策会議の最終報告以降、マスコミ各社は不二家バッシングをピッタリやめてしまったからである。
もし報道各社がこれらの事実に確信を持っているのであれば、指摘された多くの問題点について、問題の存在自体を認めず、当然何の対策も講じていないこの最終報告について批判すべきである。
バッシングを止めることが、なぜ報道被害である根拠となるのか。
最終報告書が、不二家問題の一つの区切りだったから、不二家の報道を止めたとも考えられるのに。
essa氏は、上記のように、最終報告書では、問題の存在自体を認めず、対策も講じていない旨を述べるが、それは報告書の内容とは反する。
http://www.fujiya-peko.co.jp/company/ir/pdf/20070419_01.pdf
この報告書では、
を認めている。
そして、埼玉工場の衛生状態については、対策を施したことを記している。
essa氏曰く、
テレビ局がこの報告書に対して無言であることは、これが正しく自分たちの報道が出鱈目であったことを暗黙に認めているとしか思えない。
無言であることが、暗黙の是認とは限らない。
ツンしていることが、俺に惚れているとは限らないのですよ。