2007-04-22

そこでだ

http://anond.hatelabo.jp/20070422211511

傍観者の空論ではなく、可能体としての当事者たるあなたが、恐怖による思考停止の壁をどうにか乗り越えていざというとき「いかにすれば助けてもらえるか」若しくは「いかにすれば脱出できるか」つまり「いかにすれば(できるだけ)禍根を残さずに済むか」を考え、訓練しておかなければならない。これが現実的には一番重要

避難訓練はなんのためにするか。それは、恐怖パニック思考停止状態になっても咄嗟に我が身を守るべく体が動くようにするためである。

どんな方法だっていい。自分を守る鍵をまわすのは、結局のところ、自分だ。

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