昔は入学式と言えば桜吹雪舞う中、期待と不安で舞散る花びらが意味ありげに見えたものだ。
しかし昨今は暖冬の影響で、入学式時期まで桜の花が残っている場所も少なくなり、ちかくの小学校もすでに葉桜。
これを新しい時節ととるか、さびしくなったととるかで温暖化の関心もわかるというもの。
遠い北極の氷が解けたよりも、わかりやすい風景で温暖化を改めて感じる。
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