どれも、日本ではやらなくても減点にはならないかな。でもやれば加点される、という感じ。ものによってはうまくやれないならやらないほうがマシ。
マナーというよりも「やったら喜ばれる気遣い」レベルじゃないかな。
1. ドアを開けてあげよう
これさえできない男の人は本当に多い。
たとえ自分が女の子の後ろを歩いていても、扉の数歩前で小走りにサっと女の子の前に出てドアの開けてあげると「お。」ってトキメくからやるべし。
2. 上着を着せてあげよう
これは難易度高いと思う。下手にやられるとイラっとしそうなので無理だと思うならやらないほうが。
でも、冬にコート着ようとしているときにサッと手荷物を持ってくれるとか、着やすいようにコートをひっぱってくれるとか、好印象は間違いない。
着せるとまではいかないまでも、それくらいの手助けはしたら良いと思う。
3. 椅子に座るのを手伝おう
きちんとしたレストランにいったら、やってほしい。
「きちんとした」の定義は、うーん、ノーネクタイでは入りにくいようなお店のときには、かな。
4. 女性のために席を空けよう
やってくれれば嬉しいけど、気遣いだと気付かれない可能性もあるかも。
「ああ、女性は座って」とか言われるとゲンナリする。そのレディーファーストアピールに。やるなら黙って空けましょう。
空けてあげたのに、女の子が御礼の一つも言わないという事態が容易に想像できますが、ガッカリしないこと。
5. 立ち上がって挨拶をしよう
これはある程度あらたまった場での敬意の表明なので、やっぱりきちんとした場ではやってほしいかな。
でも居酒屋でやってくれても嬉しい。「歓迎」って意思表示を感じるので。
「お、いらっしゃい」って言って一瞬中腰になるだけでも印象は違う。
6. 手を貸そう
これも照れるのかなんなのか、ハイキングでもいってぬかるみの山道でも歩かない限りやってもらえませんね。
でも女性もやられ慣れていなくて力の込め方がわからなかったりするから、無理してまでやることではないかと。
もちろん、ぬかるんだ山道では迷わず貸してください。
7. 何か必要なものがないかをたずねよう
むしろ女性が聞きますよね、これ。
大勢でテーブルを囲んで食事をするときのマナー((欧米ではホストである一家の長が各自のお皿にとりわけます))と一緒で、文化の違いが影響してるのでしょう。
でもこの中では難易度も低いし、聞いたところで別に恥もかかないんだからこれくらいマメにやれ。
こんなのがあったんだけれども。 これだけは覚えておきたい「紳士らしく振舞うための18のルール」 ■ 紳士のエチケット(女性への対応編) 1. ドアを開けてあげよう これは...
欧米ベースのマナーって印象は否めませんね。 どれも、日本ではやらなくても減点にはならないかな。でもやれば加点される、という感じ。ものによってはうまくやれないならやらない...
私は気を使われるのが嫌いなので、 (1)??(5)はやられたら逆に気持ち悪いです。 立ち上がって挨拶をしよう、とか、意味がわからん。 http://anond.hatelabo.jp/20070320112419
まあこれ英語の翻訳みたいだから日本でストレートに適用できるかは分からんけど。 5の「立ち上がって挨拶」は今ほとんどやらないよなぁ。 でも2の「上着を着せてあげよう」は個人的...
俺なんかに服掴まれたらキモがられるんじゃね、と思うんだが。
基本編は人として当たり前なイメージが自分の中にはある。 特に10とか、時々いるよね。ちょっと神経を疑う。 女性への対応編は、男性側の年齢にも拠ると思った。 若すぎればキモ!っ...
そういう時は全員が完璧なマナーの時どうなるかを考えるんだ。 女の子が出て行くたびに一斉に起立したらおかしいだろ? ようはそう言う事だ。
日がたつにつれ不健康になる。皮膚が黒ずんでくる。一番身近な人の健康が脅かされる。ブラジルの土着の悪霊が取り付く。 ブクマコメントに「ささまか」と書くと呪われない。 http://b....