http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070317-00000103-yom-bus_all
読売迷走。
国内電力会社が火力などで発電する際に排出するCO2量は、1990年度の2億7700万トンから、2005年度には3億7500万トンまで増えた。
これは原発とかが関係しないし。削減目標とか書かないとわからない。
北陸電力の排出量はこのうちの数%程度だが、同社の発電量の3割を占める原発停止がCO2排出量の増加につながることは確実だ。
北陸の排出量の割合とかよりも(それすら調べていない)結局、今回の停止が何パーセント貢献しているのかが重要だとおもうのですが、その肝心の値を計算しないで、記者の思った視点をただ記事にしただけ。