びっくりすることはあるものだ。
確かにスペイン語を4年まで残したのは悪かったと思うし反省している。
しかし、その1単位が僕を変えてしまうとは思ってもいない。
専門科目は4単位も超過したのに。
何も知らないサークルの仲間はにこやかに「どーだった?」と僕に聞き、
「留年したときはどこへ連絡すればいいのかな」と答えれば
仲間たちは笑顔のまま固まる、そんな日だった。
全部白紙のホワイトプランだ、などとうまいことを言っているのに
仲間は苦笑もしないのな。
仲間の前でも親の前でも泣かなかったけど
彼女と電話して号泣したよ。のろけかもしれないけど、彼女いなかったらおれ死んでたわ。
みなさま、僕は元気です。
追記:ありがとう
http://anond.hatelabo.jp/20070305232907
&TB頂いたかたがた
ちょうど1年前、ほぼ同じ体験をしました。 当時見た、代々木ゼミナールの「たった1年で、人生は変わる。」という広告が凄く心に沁みたのを覚えています。 それから1年間、絶対に無駄...