http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/926024.html
たとえばこの人が仕事を選り好みしてたわけじゃなくって、ここに出てくるような人だったなら…
http://d.hatena.ne.jp/anhedonia/20070222/p3
自分では気が付いていないけど実は発達障害を抱えていたりするとかして、
どこへ行ってもうまく行かないようなことがあったりしたのかもしれないのかなとか。
仮に自殺した彼がそんな人だったとしたら、今のこの国じゃかけてあげる言葉が見つからない。
終身雇用とか年功序列とか、そういうものを捨て去ってきたということは、こういう人を
会社で抱えられなくなったということでもある。
そして、それはある意味、生活保護を企業が肩代わりしていたようなものであったということ。
「ダメ社員」と周りに揶揄されながらそういう人を企業が抱えてたというのはそういうことだったんだろう。
だとすると、ホントはそれに代わるシステムを何か作らなければならないのだろうが、果たしてこの国に
そんな余裕はあるのだろうか。