1get なるものを狙おうかと思ったが機を逸した。
しかし心の軋む日である。
そうでなくとも余りいい想い出がないところへ、最近懇意にしていた異性との別離があっただけに、今年は更に軋む日と相成った。
地上から 2cm くらい浮上しているのではないかと想像してしまうほど浮かれているクリスマス日記(贈答品を買った・もらった・あげた、電飾が美麗だった、親しい人と云々…)はもちろん、斜に構え批判している日記(今年も一人だ・仕事だ・何もなかった…)すら、私の心を更に軋ませるには十分だ。
靴下の中に数十 Kg の荷重に耐えるロープのようなものがプレゼントとして入っていたら素晴らしいのにな、と想像しながら寝ることにした。心だけでなく首回りまで軋むプレゼント。嗚呼素敵。