2006-12-19

ぜんぜんだめだ

今日もまた適当なことを書いてしまった。

あれがたくさんの人に読まれていることを考えると寒気がする。

恥ずかしい、というより恐ろしい。

あんな記事は書くべきじゃなかった。

だが俺の中の誰かは、「適当なことを書いてもいいじゃないか」って囁く。

ネットは監獄じゃない。言論の自由保証され、誰もが好きなことを書ける場所だ。

ネットには正しいことしか書けません、なんてことになってみろ、誰もネットに書き込むことができなくなるさ。

するともう一人の誰かが呟く。

「しかしお前が醜悪であることに変わりはないぜ」

だから俺はこうして愚痴るしかない。

あの醜悪な記事はきっとずっとネットに残るんだろう。

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