「銀魂」は背景が白いといわれるけど、初期を読み返してみると全然そんなことないんですよね。
さらに、「だんでらいおんと」も「しろくろ」も、別に白くない。
空知先生本来のペンタッチは本来はもっと濃密なものだったのに、週刊連載のペースに慣れ「銀魂」の人気が出て忙しくなった為に、悪い意味でペンタッチが洗練されてしまったのではないかと思っています。今のペンタッチは良くも悪くもあっさりしすぎです。
そして面倒くさがらずにキャラにもっと芝居をさせるべきだと思います。さらに、ペンタッチがもう固定されてしまっているのなら、トーンを貼らない姿勢はそれに合っていないので、ちゃんとトーンを駆使するべきではないでしょうか。なんのためのアシスタントなんですか。
好きだからこそ、がんばってほしいなと思います。
タバコはほどほどに押さえて体に気を使ってください。それでは。
いちファンより