このように韓国ではポータルサイトや有志の集まりが主体となって、少しずつではあるがアクプラー問題の解決に向け動き出している。かといって、すぐに解決できる問題でもないだろう。それだけに根気強い活動が必要となりそうだ。
俺には見える。
第一段階 → ユーザー投票で「アクプラー度」を判定、一定数の票を獲得したユーザーのコメントを非表示に
第二段階 → ユーザー投票を悪用する「アクプラーいじめ」発生。いじめられて仲間はずれにされた子供が大変なことに。
第三段階 → あるユーザーの過去の投票履歴を調べ、その「アクプラー判定精度」が、他人の投票結果とどの程度一致しているかを判定する「アクプラー識別能力指数」を導入。「アクプラーいじめ集団」をあぶりだすことが可能に。
第四段階 → 女性芸能人や政治家などの「シンパ」と「アンチ」がアクプラー度の妥当性について衝突。その結果として、複数の「アクプラー軸」をもてるようにシステムを改良。シンパはシンパのアクプラー軸、アンチはアンチのアクプラー軸によって双方の発言を評価する投票を行い、ユーザーを色分けしはじめる。
第五段階 → ある政治家の「アンチ」が集結。アンチアクプラー軸を採用しているユーザーが集まり新党結成。新党代表は投票数が一番多い引きこもり