リーズナブルな三食丼弁当の内訳の一つに鮪と書いてあり、どれここは一つ鮪を味わおうかと弁当を開けてみれば、そこには肉厚で艶めく霜降りトロが輝くシャリの上に鎮座。えっこれはトロですよね。いやトロも鮪だけども、いやまてこれは実は赤身、スライスした牛脂と赤身のミルフィーユなのではないか私を欺くつもりだろうがそうはいかねえと食べたらば、噛みしめる度に滴る魚介の脂!私は感極まって弁当を食べながら泣いた。ただ他二色の具材がサーモンと穴子だったので後半はチャーハン食ってるんかって量の脂で少しだけ泣いた。涙から脂が溶けだして一粒の滴になった 日です。国の祝日です。
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