稲川淳二「家に帰ったら普通弁当の箱を開けるじゃないですか。でもそこにね、弁当の海苔がないんです」
稲川淳二「あれー?おかしいな。のり弁を頼んだはずなのにって思ったんだけどないんですよね」
稲川淳二「なんかね、そこで音がするんです。ピチャピチャ、ピチャピチャ。私背中が冷たくなってきてですね」
稲川淳二「気がついたら私、鏡の前に立ってるんです」
稲川淳二「よく見ると黒い影が見えるんですね。鏡の中に」
稲川淳二「うわーってその時大声を上げたんです」
稲川淳二「もう無我夢中でパニックになって」
稲川淳二「口の中に海苔がびっしり」
稲川淳二「酔ってたんでしょうねえ……」
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