少女はいつも暗いところに一人ぼっち
誰かに連れ出されるのを待っている
少年はいつもからっぽで
風のようにふらふらと
でも本当は知っている
いつか少女の手を引いて、歩いていきたいのだ
あの夏の日へ
Permalink | 記事への反応(0) | 16:01
ツイートシェア