2011-08-03

http://anond.hatelabo.jp/20110803115423

社会的に許されるか否かとアートとしての評価は別のおはなし。

  • 有名な漫画家のトレスに対しては、 たとえ「話題」にはなっても、 プライバシーを暴き立て、 出版社やスポンサーに電凸し、 出版停止にまで追い込むような、 あの下衆いねちっこさは...

    • あの場合、相手を選んでると言うよりも、「味方(ファン)が多い」のだろうけどな。 味方が多いと炎上が続かないから。 一応、ジョジョのタロットでは謝罪掲載されたよね。 (ジョ...

      • 「カオスラウンジがやってることはそれなりにアートだと思うけど、対応が不味すぎるし、著作権侵害は確かだよね」という程度の肯定的意見は散見されるけどね。 擁護とまでは言えな...

        • アート文脈だと著作権侵害はさほど関係ないんだよね。 それら(そうした社会構造)もひっくるめたすべてをアートとして表現、とか言えちゃうから。 実際、擁護の文章を読むと、「あ...

          • そんな反社会的行為はアートだろうと許されません。 常識が足りませんね。

            • 社会的に許されるか否かとアートとしての評価は別のおはなし。

              • http://anond.hatelabo.jp/20110803123110 表現の自由は無制限に保証されるわけではありません。 常識を学びましょう。

                • そうだねー。 でも残念なことに、アートだと喚く人は、常識の外側にアートがあるとか言っちゃうからねー。 大変だねー。

                  • http://anond.hatelabo.jp/20110803124440 http://anond.hatelabo.jp/20110803124633 いいえ。表現の自由は無制限に保証されるわけではありません。 無制限に保証されるわけではありませんから、何をやっても...

                • だから別の話だっての。 「法を犯したなら罰則を与えるべき」なんてのは当然で、そんなものはわざわざ議論するまでもない。 その上でアートの側では「合法だから良い、違法だからダ...

            • アートだと言う人は、そういう批判も含めて、アートだと言っちゃうからね。 もちろん、法的責任からは逃れられないが。

      • アート側からの擁護の少なさがカオスラウンジのアートの価値を如実に示してるよね

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