横だけど。
かつてそういう考えかたが一般的だった時代があって、所謂部落差別なんていうのは
ある程度年長者にとっての常識であるってのは間違いないわけですよ。若い世代はそんな差別を実感したことはまずないし。
そーいうわけで、年相応(というか生まれた時代相応)の常識を持っているということは
別段差別には当たらないし、事実なのではないかと思うんですけども。
時代相応の考え方を持った「普通」の人間だ、と判断することは別段差別には当たらないのでは。
だって、事実その世代その場所でその考え方は「普通」であったわけなんですから。
そんで、生まれた世代相応の「頑固で融通の利かない」(これも客観的事実だよね)思想を持った普通の人間だったってことで
全く差別には当たらないと思うけれど。誰だって、融通の聞かない生まれた世代相応の思想を持ってるでしょ。我々だってそうだ。
生まれた世代ごとの常識があって当たり前ですし、そういう「常識」ってのは強固なものですよね。
カルチャーギャップ、ジェネレーションギャップというヤツです。