友人へのサプライズを仕掛けたり、新天地でできた仲間らと遊んでも、やはり心の底から満たされた気分にならない。
本当に心の底から笑えるようなことってないと思うんだ。
人と接すれば必ずどこかでぶつかるところはある。
人間的に無駄に年齢を重ねているだけで、中身はちっとも進歩していないのだから。
そんなことを考えて、これからの自分はどうあるべきかまったくわからない。
また、自分がどういう方向に進んでいいのかがまったくわからない。
わからないまま、無駄に時間を過ごしているのなら、いっそひっそりといなくなったほうが楽かなと思えるようになってきた。
確実に病んでいるね。私。
もうひとつ年を重ねようとしているのに、このままでいいのかしら。
本当の自分っていったいどこにあるのだろう?
本当の私って、いったいなんだろう?
それがわからないんだもの。
それがわかならないから、苦しい。
苦しい。
死ぬほど苦しい。
この苦しみは誰に言ってもわからないし、大の大人が何を寝ぼけたことを言いやがってって思うかもしれない。
そういう風に考える私って、甘いのでしょうか?
なんて残酷なんでしょうか。
生きていることって、本当に苦しいことだらけ。
でも、生きなくちゃいけない。
黙っても太陽はまた昇るんだから。
「心の底から笑うことが出来る」というのは主観です。 本当の自分は鏡の前に居ます。 甘いと思えるのは「このままではいけない」と思うことができるからです。 そのままでもいいの...
ここ10年ほどないかも。やばい。