2010-09-18

OAuth認証について

このバージョンから今ま

でのBasic認証から、OAuth認証という認証方式になりました。TwitterBasic認証2010年春くらいから非推奨になるそうなので。

具体的には、ファイルの中にユーザー名やパスワードを直接書くのではなく、このサイトからTwitterサイトへ張っているリンクをたどって、Twitterサイト認証してもらって、それで発行されたキー(文字列)を保存して、ファイルに書き込んでもらう、という手順を取ることになります。

ちょっと手順としては面倒だけど、今までの方式より安全だし、Twitter投稿したときに表示されるクライアント名(「webより」などの部分)を変更できるというメリットがあります。

すでにOAuth認証用のキーを持っている人は

すでにOAuth認証用のキーを持っている人は、そのキーをそのまま使うことができます。

setting.phpに書いてある$consumer_key、$consumer_secret、$access_tokenと$access_token_secretの4つのキーを、自分で取得したものに入れ替えてください。

自分で独自のOAuth認証アプリを作れば、つぶやきの「送信元」を自由に変更することができます。詳しくはPHP+OAuthTwitter - SDN Projectなどを参照してください。

このサイトOAuth認証のキーを取得する

まだOAuth認証キーを持っていない方は、ここで取得することができます。その場合つぶやきの「送信元」は「EasyBotter」になります。

以下のリンク先の指示に従って、OAuth用のキーを取得してください。

OAuth認証について

ただし、既にOAuth用のキーを取得している人はそれを使えば大丈夫です。

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