2010-07-21

母子家庭に育って、私立大学に通っている。

特に近しい人たちの家庭の蓋を開けてみたら、びっくり、母子家庭ばかりだった。

 

オタクオタク判別能力は凄い。その根拠は喋り方とか、雰囲気とか。

でも、母子家庭に育った子どもは、「あ、こいつ母子家庭だ!」と何らかの特徴で判別して仲良くしようとするわけじゃない。

みんな父親や幸せコンプレックスは共通して持っているようだが、それ以外特に目に見える共通点はない。

仲良くなってみたら、母子家庭だった。で、それを知ると、今度は目に見える共鳴が生まれる。

今後も母子家庭の人と仲良くなっていったら、将来的に母子家庭の人と私は結婚するんじゃないだろうか。

そうしたら、私と私の母、相手と相手の母の4人で生活するんだろうか。

 

母子家庭で育った子どもたちには何かしらのシンパシーが働くのだろうか。

タモリさん、これってトリビアの種になりますか。

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