東大を目指してきた三年間だったわけではないが、
僕の人生のピリオド、あるいはコンマはたしかに今日記された気がした。
いまやりきって思うのは、たぶん落ちたけれど、なんとなくすがすがしいな、ってこと。
戦って死ぬほうが心地いいことだってあるのだ、たぶん。
負け惜しみだけど。それでも、後期へ向けてまた勉強をはじめようと思う。
明日だけ、友達と遊ぼう。
最後に、僕が東北に行くといったら、最後まで反対して、励ましてくれた先生、ありがとう。
あなたたちのおかげで、僕は後悔しないで済みました。
人生は甘くないけれど、生きる価値はあったみたいです。
本当に、ありがとう。
そして、東大受験を許してくれた両親にも感謝を。
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