街をあるいいていたら小学生ぐらいの子供がちが首から募金箱をぶら下げて
ハイチ地震の募金をお願いしていた。
俺も中学生の時、何かの募金で該当に立って同じことをした記憶がある。
当時は意外とお金を入れてくれる人が多かったのと、同級生たちと変わったことが出来て楽しかった。
今、彼らを見るとなぜかもやもやする。
「ハイチ地震の募金にご協力お願いしまーす!」
と元気よく叫んでいる。
彼らは心の底からハイチの人たちのために募金をお願いしているのではない。
当時の俺もそうだったように、なんとなく楽しいし、お金を入れてもらったら嬉しいからやっているのだ。
募金する人も、「子供なのに偉いねー」と思って入れている気持ちが大きいだろう。
つまり、小学生であることを前面に出してお金を募っているように見える。
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