「必要なのは才能発掘の次のステップ」――日本のアニメ業界に足りないもの
ttp://bizmakoto.jp/makoto/articles/1001/18/news006_2.html
制作者たちは「YouTubeにアップした途端、世界中から仕事のオファーが来た」というようなことを話していて、インターネットは先ほど挙げたフェスティバルやテレビ以上に才能発見の場として定着しているのではないでしょうか。ちなみに今回のイベントでは作品を評価するコミュニティもインターネット上にできていて、「向ヶ丘千里はただ見つめていたのだった」と「フミコの告白」の一騎打ちではないかと書かれていたりして、「大変成熟した才能発見の場がある」とも言えます。