2009-10-24

http://anond.hatelabo.jp/20091024093251

いや、俺はそうは読まなかったな。

「人を選別することが悪」という感じだったんで、「ベビーシッターに任せるのは選別じゃない、むしろ気を使わずにみんなに来てもらうための方法。赤ちゃんも出席してることになる。だから悪じゃない」という風に持って行ければ変わるんじゃないかなあ。

最初の段階で「来てもらうこと自体が嫌」というスタンスで奥さんが言っちゃったから、そのあとの「シッター」とか「披露宴は可」とかの奥さんから見れば「譲歩案」も、元増田から見れば譲歩案というよりは「巧妙さを加えた人を選別する方法」に見えたんじゃないかな。

まずその思いを解くところから始めないと。

「最初は確かに選別的な気持ちがあったかもしれない。それは良くなかったと思う。だけど、そういう気持ちが起こるくらい、静かな結婚式に憧れる人はたくさんいて、だから赤ちゃん連れの出席者もきっと気を使うよ。来る事自体に向こうが申し訳なさを持っちゃうかも知れない。だからベビーシッターを薦めるのは、そういう人にも来て欲しいっていう、選別とは逆の思いがあるんだよ」

っていう感じで奥さん側から元増田に働きかけるのはどうかな?

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