自分が小学生だったころ、学校で習ったことで未だに引っ掛かっていることが2つある。
「石灰水を白濁させるのは二酸化炭素」「ヨードチンキはでんぷんに触れると色が変わる」
本当に他のものでは色は変わらないんですか。
あまりに唐突で、理由もなしにまめちしきを与えられても。先生の言っていることの全てはは正しいとは思えなかったが、最終的には参考書や教科書が同様に断言していたのでまあ信用することにした。しかし周囲のクラスメートたちも一瞬でそれを事実として受け入れていたように目に映った。別にいいんだけど、でも、一度は疑ってもいいんじゃないか、そんな気がした。
Permalink | 記事への反応(1) | 13:50
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誰も「他のものでは色は変わらない」なんて一言も言ってないだろ
二酸化炭素の方は暗黙裡に他のものでは変わらないと言っているように読める。これはいけないよな。 「石灰水に二酸化炭素を入れると白濁する」って書けばいいだけなのに、なんでそ...
俺には「石灰水を白濁させる物質を二酸化炭素と定義する」に読めた。
暗黙的に「(君たちが小学校で習う化学物質の中では)石灰水を白濁させるのは二酸化炭素(だけである)」っていう意識があるんじゃないかな。教科書作ってる側に。 教師も教師で、...