ひところ、クルーグマンが変心したんじゃないかと、リフレ派界隈がにぎやかだったことがあるけどさ。
最近のクルーグマンのエッセーを読んでると、やたら財政政策を強調していてへーって思う。金融政策と財政政策は別だから、変心したとは思わないけどね。日本みたいになるんじゃないのという疑念が晴れない。
アメリカで金融緩和して、どんどん財政投入して、それでダメならリフレ派の人たちはどうなってしまうんだろうと想像すると、ついニヤついてしまう。いや、笑ってる場合ではないか。
Permalink | 記事への反応(1) | 05:52
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そうなったら、リフレ派は「もっと徹底すべきだ」と言うにきまってる