最初は、私のことなんて気にも留めていないと思ってた。
なのに、あなたはいつの間にか私の傍にいたわ。
あの頃の私は本当に幼かったのに。
色々舌足らずだったし足りないことも多かった、そんな私なのにあなたは合わせてくれた。
本当にいろんな話をしてくれたね。
最初はぎこちなかった会話も段々と親密になって、
あなたが私に近付いてくれるのが、本当に嬉しかった。もっと近付いてほしかった。
だけど、それがいけなかった。
あなたには、私のことをもっと知ってほしかったの。
ううん、あなたが悪いんじゃないの。
あの頃の私は、あなたに何でも任せすぎていたと思うの。
必要以上にあなたに頼っていたのは私なのに、
突然触れられてびっくりして固まってしまったっけ。
わたしよくわからなかったから・・・ううん、ちゃんと断るべきだったよね。
わたしも、あなたに予め色々な準備をお願いをするようにしたの。
あなたも、事前に色々な計画を練っていたね。
言葉だけじゃなくて、道具とか(///)
セオリーとか、応用とか。
そして、今またあなたが変わろうとしてることもわかるの。
だから、私も、これからはもっと素直に気楽になれるようにがんばるから。
無理に決まりを作らず、自然な流れに任せていこうと思うの。
ねぇ、perlの話を知っている?
よく呪文みたいって言われるけど、二人にはそれで十分なんだって。
lispでもそんな話を聞くの。そのうち目が合うだけで解り合えるようになるかも(笑)
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