「例え普通の漫画であっても、行政や司法側が恣意的に「これは児童ポルノ」と判断して逮捕可能」
「気に食わない人間のPCやケータイに漫画の一部の画像を送って、それで以って逮捕が可能」
「今は実写のみだけど、近いうちに表現物にまで手を伸ばして、ゆくゆくは戦前の日本並みの情報統制社会にするつもり」
云々いった極論を書き連ねる連中がよく見受けられる。
まぁ確かに「最も最悪な形で執行されれば」確かにそうなる可能性は無いことはないんだろうけど、でもそれはあくまで「本当の本当に最悪な方向に向かったとして、その中でひょっとしたら起こる”かもしれない”なぁ」って位のレベルだと思うんだけど、どうだろう。
逆に、こんな極端な例を持ち出して盛んに喧伝することによって人心を不安にさせ、それを利用して特定の政党、団体(この場合だと恐らくは民主党か共産党か)への支持に向けさせようと画策している奴がいるんじゃないとすらも疑えるんだよな。
で、そんなプロ市民的な連中の根拠の無い煽りを真に受けて騒いで、そんな極論ばかりが一人歩きしていってるのが今という状況なんじゃないかと。
そのへんはどうよ。
「転び公妨」でぐぐってみれば?
転び公妨でも、↓みたいな意見もあるからなぁ。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3859200.html どっちにせよ、警察や公安にとっちゃあまり割りのいい商売じゃないよな。
人権擁護法の時 「解同や総連が委員を独占して自分たちに都合の悪い言説を拡大解釈して弾圧するから反対!」 国籍法改正の時 「中国人が偽装養子縁組で大量に流入して日本を占拠...
実際にやってるのはネトウヨ連中にしか見えないのに、彼らの敵である「プロ市民」を持ち出すのが意味不明
↓とリンク貼ったほうがいいかな。 http://anond.hatelabo.jp/20090703134135
間違った、↓だ・・・ http://anond.hatelabo.jp/20090626202451