■ニート候補のつぶやき「大好き。」
小さな時、その思いは、ひっそりと自分だけの宝物のように胸に秘めるものだった。
高校生の時、その想いは、伝えずにはいられない熱い想いだった。
大学生、私は大好きという気持ちを見失った。
そんな気持ちが本当に存在するものなのか、かつて存在していたものなのかさえわからなくなった。
その気持ちは私の全ての原動力だった。
それだけで世界は輝いていた。
そうして私は、何事も本気で頑張れない人間になった。
私はただ願う。
私がかつて大好きだった人たちの幸せを。
私が(を)幸せにできる人の存在を。
そうしている限り、きっと何も始まらないのを知っていながら。
就職活動も本気でやらないととは思いつつもうこんな時期。
ツイートシェア