居場所が何処にもない。居場所を作ろうと努力し続けてきた。何かをアウトプットしようと努力し続けてきた。何かをアウトプットすればきっと居場所は生まれる、そう信じて努力し続けてきた。
しかしその努力は報いられない。自分は何も出来ない。何もアウトプットできない。そのような人間に存在する価値などあるのだろうか。
小説を書くのを諦めたのはこれで何度目になるだろう。本当に自分は何も出来ず、存在する価値がないのだと痛感する。
自分は何がしたいのか。分からない。
きっと分からないまま死んでゆくのだと思う。
Permalink | 記事への反応(2) | 11:55
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何をアップアップするかではない 何処にアップアップするかだ
自分は居場所なんてどうでもいい 仕事なんてどうでもいい 生きがいなんてどうでもいい 早く死にたいという人間だが 諦めても諦めても小説を書こうとする気力があるのはうらやましい ...