すごい真面目にお話をすると
精子中の男子細胞は酸に弱く、女性器の入り口近辺は酸性となっております。
然るに、女の子を産みたいと思ったらなるべく浅い所で
男の子を産みたいと思ったらなるべく深い所で射精を行なうと
狙った性別を産み分けられる『確率が上がる』そうです。
幾多の男性細胞が酸性によって死滅する中、もし男の子が生まれたら
そうとう強靭な肉体か精神力、および魂を持った男の子でしょう…。
というわけで、この世に産み落とされた人間に
生きる価値のない人間など居はしません。
生まれてくる前から、死と隣り合わせの如何なる障害をも潜り抜け
何億という競争相手に勝ち抜き、生を授かったわけですから…
一言、立派です。
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