みんながまったく同じ能力を生まれた時から持っているのであればそうかもしれないが、男女ともに頭の良し悪しやどういった作業に向いているか、人付き合いの能力や創造性が違うわけだから、一律に役割を割り振ることのどこが効率的かわからない。ましてやモチベーションやストレスまで考えると明らかに非効率だろう。人はロボットじゃないんだから。
その論理をつきつめれば、生まれた瞬間に、将来つく職業を国が決めて育てれば一番効率的ってことになるよな。
先天的な能力は後からの教育と積み重ねで越えられるってことならばね。
運動音痴に「スポーツ選手」、頭が悪いけど「医者」、人付き合いが苦手な子に「営業」、吃音の人に「コールセンター勤務」……。
おかしいとは思わないかい?
すごい社会になりそうだ。
職業まで決めるのは非効率だと思った。 ただまあ、男女のおおまかな役割を決めておくくらいのことであれば効率化になるんじゃないだろうか。 いわゆる程度問題。 サッカーをほとんど...