パロディでここまで似せるのって逆に難しいように思うので、本人に一票。
段組よりは、タイトルの付け方や体言止めの使い方、
句読点の使い方、「」の使い方、
文節と文節を繋ぐときの独特の感じに本人らしさを感じた。
実世界で、老化の問題を前向きにとらえた本というのは、たいていは「老害上等」なんて立ち位置。
ベテランが「老害」として立ちはだかった姿は醜くて、なんだかあまり見たくないような気がする。
これらの文に、とりわけ本人らしさを感じる。
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