2008-11-12

http://anond.hatelabo.jp/20081112021321

そもそも、増田がどう考えるかなんだけど。

もう少し言うと、

  1. 方法論の正しさ
  2. 方法を遂行
  3. 結果得られる判断

1が正しいとして、2,3を実行したかを聞いている。特に聞いているのは、3をもたらした2を実行したか否か。それをしていないのに、3が出てくるわけがない。

それに対して、今増田が言っているのは、2.別の方法論(誰それが言っている)から3.導かれる結論(正しいだろう)と言っているに過ぎない。えらい人が言っているから正しいというのは思考停止だろう。ちなみに俺は新潮でさえ読んでいない。

それはさておき、塩野七生の「ローマ人の物語」は専門家からするとどうなんだろうという意見を見かけたことがあるが、小説?としては面白いというのと似ているのではないかな。

  • それについてはこっち読んでくれ。俺はあの本の書評をしたつもりはないんでな。はてな村周辺の言説を斬っただけで。仮にあの本に書いてあることがまともだったとしても、それに対し...

  • 今回の本が言語学の本でないってことは読まずにも判断できるよな。そういう本に対して、言語学の本を読んだかのごとき間違った反応が蔓延していた。だからそういう奴らをおちょく...

    • はいはい、もういいよ。俺のやりたかったことは君の想像してることとは違います。だから君の考えたとおりの手続き踏む必要はないの。わかった?君の思ったとおりに他人が動く訳じゃ...

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