学校でさ、このページにはアクセスできません、みたいな規制があるじゃない?
オレさ、思ったのよ。
で、実行したんだけど、うん、見られなかったわ。
どういうシステムでそうなってるのかわからないけど、もしかしたらプロキシサーバと思われるサーバには接続できないのかもしれん。
で、もうひとつ考えたのよ。
普通のサイトは普通に見られるんだから、オレが今日作ったサイトにもアクセスできるじゃん?
だから、cgi を経由してページ内容を書き出せば、あたかもオレのサイトからデータを取得しているように見えるじゃん?
で、コード書き始めてわかんないとこあったからググったらさ。
あったね、普通に。ウェブプロキシとか、CGI プロキシとか言うんだね。
知らなかったよ。
したらさ、見られないの!アクセス規制にしっかりひっかかるの。
で、また考えたんだ。
これが規制されるのは恐らく文字列からページ内容を推測して規制しているんだろう。
って、そうしたら自ずと答えは出るじゃん?
つまり、サーバからのダウンロード時は文字列ではないデータ・・・まぁ暗号化でもなんでもしてクライアントで元に戻せばいい。
変調・復調ってやつか。
で、そのコードを追加しようとして気づいたのよ。
暗号化モードで接続するっていうチェックボックスがある!なんだこれ!
チェックいれてリクエストしてみたら、いったね!
で、どうやってるんだろうと思ってサイトのソース覗いてみたのね。
文字列が見える!
オレ、てっきりクライアントサイドのスクリプトで元に戻してると思ってたから本当にびっくりした。
あぁいや、document.write している可能性もあるか。そこちょっとわかんないな。
オレの予想が外れていたのか、それとも何か特別な方法で通信しているのか、誰か教えてくれないか。
ほらよ、アクセス規制突破ツールだ。 ノシ http://www.excite.co.jp/world/english/web/