2008-09-09

自分がうつ病であることを前面に出し、自分勝手な行動を正当化するのは、まず間違いなく擬態うつ病です。本物のうつ病の人は、そういうことは決してしないといっても過言ではありません。したがって、この29歳の男性は、その全体像から見て、うつ病とは考えられません。

本人の申し立てるひとつひとつの症状だけを項目としてみると、うつ病らしく見える点もあります。けれども、たとえば自殺にしても、この人のように口に出すことによってむしろ周りを操作する道具のように使うのは、うつ病自殺念慮とは似ても似つかないものです。自分の非を責めるどころか全く認めないのも、うつ病の特徴に反しています。不調を訴えながら飲み会には出てくるというのもうつ病としてはおかしな話です。

そもそも、この人は本当にうつ病と診断されているかどうかも不明です。

擬態うつ病といっても、本人にはそんなつもりもない場合も多いのですが、この【1460】は自称うつ病と言うべきでしょう。こういう人のために、本当のうつ病の人が多大な迷惑を被っています。厳しく対処すべきです。

  • 1460の人は、自分がうつだと一度診断されたことを楯にして、やりたい放題やってるように見える。 まわりの理解を求めるなら、主治医と上司の面談をセッティングしてもいいじゃないか...

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