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障害者というだけで皆に助けてもらえる。ちょっとしたことで偉いね??
と言われる。健常者なら何でも無いことでも障害者が頑張っている姿を見ると
共感を呼ぶ。
実際障害者の彼女と1年つきあってみたけど、その立ち回りのうまさと考え方にはおどろいた。
助けてもらって当たり前と思っている。どうやったら人が助けてくれるか
よく分かっていた。その、不幸の演出のうまさはすざましいものがあった。
彼らだって好きで障害をもったわけではないことはわかっている。
そして、障害が無いほうがいいのも分かる。
彼女の二重人格は、この世の中で障害者が生きていくための生活の知恵なのかもしれない。
その表の顔と裏の顔を知ってしまうと、障害者というだけで感動を誘う番組には
共感できなくなる。
しかしその「障害者で感動を誘う番組」の存在は、障害者の彼女が生きていく上で役に立っているわけで そういう番組を見て感動している人も、現実の障害者の裏の顔を知らないわけじ...
自分は貧乏から出世していく成金ストーリーがいやだ。 がんばらない貧乏人はだめだといわれてるように感じる。 自分が障害者だったら間違いなく乙武氏のような人は嫌いになるだろう...
そんな君におすすめの銭ゲバがあるんだが
乙武さんの本は五体不満足しか読んだことなくて、他の発言も一切聞いてないけど、少なくとも五体不満足は「ぼくはがんばったからみなに受け入れられた」という内容ではなかったけれ...
むしろ「周りの助けがあったからよかった」とか、そういうのだった筈（記憶に頼っているので間違っていたらごめん）。 それに引き換え周りの助けがない自分はだめだなって思うよ...
障害者だけど、乙武氏は別に嫌いじゃないな 特にがんばってるってわけじゃなく、最初は障害を意識せずやってきて、TVに出るようになって、障害を上手く利用してのし上がってるよね。...
世の大衆文化で安直じゃないものなんてあんまり無いと思うんだけど…。 もうちょっとみんな小難しいこと考えるようになればいいんだろうけどまあ無理だよ。 諦めるしかないよ。
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