■こんな終身刑ってどうよ?
死刑廃止論には心情的に賛成。
でも、二度と世間に出てきてはいけない人、というのはあると思う。
たとえば、被害者にトラウマがつくられてしまって、加害者と遭遇してしまうかもしれない、という恐怖が拭えない場合。
そういう犯罪を犯した人は、世間に出てきてはいけない。
少なくとも、被害者が往生するまでは。
なので、被害者が無事(?)に最期を迎えてから5年後ぐらいにようやく娑婆の空気が吸える、という終身刑はどうだろう?
もし、被害者の最期が不審死(自殺も含む)の場合は、その犯罪に関係あろうがなかろうがその死から15年後ぐらいにようやく娑婆の空気が吸える、というのはどうだろうか?
あ、もちろん、その罪状に応じて判決された懲役の年数は下回らない。念のため。
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