「さわっ」
スカートの後ろから、誰かの手が伸びてきた。
さわさわと、そしてだんだんもぞもぞとさわり始めてきた。
最初は我慢しようかとも思ってたけど、もぞもぞまで来ると絶対に許せない。
もう少しで駅に着くというところで、意を決して叫んでやった。
「この人、痴漢です!!」
みんなが一斉にこっちを向いた。
私が捕まえた痴漢は、「えっ、いや…」みたいな感じできょどってた。
きょどるくらいなら初めからさわったりするなよって思った。
駅に着いたところで、駅員にパス。
「いや、ぼくはやってませんって…」
なんてかぼそい声出してたけど、私のおしりをさわっておいて、それはないだろ。
この世から痴漢が一人減ったと思ったら、すがすがしい気持ちになった。
って言われた。
もしまた私を触ってくる痴漢がいたら、また勇気を出して捕まえようと思う。
この世に痴漢なんていらないから。
痴漢を撃退するために私はがんばる。
まさかそれ、 え ん ざ い じゃないだろうな?
http://anond.hatelabo.jp/20080804235748 えん罪かどうかは分からないし、わりとどうでも良いんだけど。 痴漢を被害者が捕まえて、駅員なり警察なりに引き渡した後って、同行して事情や状況を説...
確か細かい事情徴収があるんじゃなかったっけな。 何両目のどの辺で何時頃(どの駅からどの駅の区間)、どのような体勢でどのようなことをされたか。 容疑者の人の証言との間に食い...
どちらかと言えば、自信を持って間違う女が怖いかな 自分で記憶を捏造して思い込みを強めるんで 一旦言い出したら絶対に撤回しない
http://anond.hatelabo.jp/20080804235748 本当に痴漢な人は正しく罰せられるべきと思うのだけど、冤罪だった時に相手をたいへん不幸にするので、確認作業でワンクッションおくというのはどうか...
あーたしかに。 相手の目をじっと見つめると、痴漢だった場合はそそくさと車両を降りて行くし、違う場合は「?」ってなるよね。 前にカバンについてたマスコットが女性の尻を触っ...