ネットコミュニティが崩壊する原因には色々あるけれども、「本当に空気が読めない人間が加わること」というのも一つあげられる。
ネットコミュニティには、直前のログを読めばわかることなのに理解できない(理解しようとしていないのではなく本当に理解できていない)人がごくたまに見受けられて、そんな人がコミュニティへの参加意志が高かったりすると空気を読まない発言を連発して周囲の人間が対応に苦慮したりする。たとえばmixiの日記で、1つ前の日記からの続きネタに「よくわからないけど何があったんですか??」みたいなレスを毎回付けてきたりとか。
その空気の読めなさは生まれつきのものなので直せって言ったって自覚すら無いし、そもそも何か悪いことしたわけではなく何かピントがずれたレスを返してくるだけなので、本当に対応に困る。そのうち意味不明なレスが来ることを嫌って発言頻度が下がったり、その人間がいない場所へと自然と移動したりして、結果そこにあったコミュニティが消滅することになる。
ネット弁慶ともちょっと違うし表現に困るけど、こういう人あなたの周囲にいませんか?
揚げ足を取るようだが、読めないんじゃなくて”読もうとする習慣がない”んだと思うよ。 それに空気を読まない人って構ってチャンに多い木がする。 だから空気が読めない人を手なず...
優しさのない意見だなあ。まあそんなもんか。ただ、そういう人も受け入れられるような柔軟性のある人間がいない、受け入れられるバッファのあるコミュでないってことも問題では? ...