当たり前だけど、一人一人の価値観は違うから、それぞれの人がどんなことで、幸せだと感じるかわからない。
なので、一般的な生活をする上で、みんな、誰もが幸せになるにはどうしたらいいか、ってのを考えてみたんだ。
大事なのは経済的に余裕があるってことだな。
得られた収入で、余裕をもって食料やサービスを購入できるなら、
それはきっとみんな幸せだろう。
そのためには、食料、サービスの値段が安い必要があるな。
もしくは、収入が十分高いかだ。
そこで、とりあえず、食料、サービスが安い方で検討してみたんだけど、
ちょっと困ったことに気づいた。
供給がそのままで、食料、サービスが安い場合、会社の収益が減ってしまうな?
そうすると、給料が少なくなる。
つまり、収入が少なくなり、みんなが幸せにはなれなくなる。
さらに、食料、サービスに対して、客の収入がかなり多い場合、
物価の上昇が発生するんじゃないだろうか?
だって、企業は利益を求めるものだし、値段を上げたって、客はそれを払う余裕があるんだから、
当然、値段を上げていくよね?
で、俺が無い頭で得た結論は、資本主義って、みんなが幸せにはなれないんだろうな、ってことだ。
共産主義の方が良いとか、言いたい訳じゃないんだけどさ。
誰かにババ引いてもらわないと駄目かな。
悲しい
そこで黄金ワード「富の再分配」ですよ。
配分する側が不幸になるのでは?
生産性上げればおk。同じ量つくるのに必要な労働時間減れば給料減らさずに安くたくさん作れる。 あと人それぞれ好みの違いがあるので自分がほしくないものとほしいものを交換すれ...