2008-04-14

マイナー好きというわけではないんだよ!ほんとだよ!

本棚を眺めてみると「マイナー」「知る人ぞ知る良作」「一部の人に人気」と称されるような作品(漫画アニメ小説映画)でいっぱいな事に気がついた。

最近、買い支えたいと思うような作品しか「発売日に」「新品で」買わなくなってきたような気がする。

メジャーな作品は充分利益が出てるだろうから別に中古でもいいと思う。新品にこだわる必要はない。

どうしても読みたい、先が気になるという「速度」が必要ではない場合は、中古から探す。そもそも中古市場に多く流れていて見つけやすい。新品じゃないと手に入らない状況は稀。

漫画喫茶レンタルで多く扱われてる。友人が持っている可能性が高く、借りる事ができる。

たとえ手放してもすぐ手に入る状況。


マイナーな作品は「俺が買わないと誰も買わないかも…。」「ここで俺が買っとかないと作者や製作会社の次作を出す体力がなくなるかも。」

「今買わないとさっさと在庫が無くなって(絶版して)二度と手に入らなくなるかも。」という思いから逃れられなくて速攻で買ってしまう。

中古市場に出ていることがまず稀で、漫画喫茶レンタルにない。友人も持っていない。

一度手放したらもう二度と手に入る気がしない。


自宅の本棚マイナー作品が多いのはこういう理由であって、断じて「マイナー好きだから」というわけではない。

メジャーなものはわざわざ自分が所有する必要も理由もない。本棚の空きだって有限だし。

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