2008-03-25

異を歎く

歎異抄は「異なるを歎く」とあるように、親鸞の教えの誤った解釈を歎いて書かれたもの。

それを現代語で解説しようとすれば、必ず「解釈」となるので、当然、解説人の考えが入る。

解説本を作ることそのものが、歎くべきことなのかもしれない。

原典を、そのまま読め。

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