あるプログラミング言語を取り上げて、ここが優れているとかここが劣っているとか言ってる人がいるが、ほんとにくだらない。というのは、時代時代の要望があって言語仕様やプログラミング作法が決定されているはずだから。
たとえば、C言語とかで勝手に構造体の値を変える馬鹿がいて「バグが出てうぜー!」という時代があって、Javaとかのアクセッサメソッドな流れになり、んで、それが逆にウザくなってきたんでPythonの「勝手にフィールドいじるやつなんていねーだろw」という設計になったはず。
後発の言語はそれまでにあった言語になんらかの不満があったからこそ出てきたので、その点を取り上げて、ある言語がある言語より優れているとかいうのは馬鹿らしい。その点を誇っていいのは、言語設計者であり、ただその言語を使っているだけの人が偉そうに話しているのは意味がわからない。
自分が使ってる言語を誇りたいんだったら、さっさとプログラム書いてその言語の利用実績を増やしていくことのほうが、こんなことで議論しているよりよっぽど重要。
空気を読まずにコメントする。 ぎゃーぎゃーと言語比較やってる奴等をじっと見ると、そいつのバックグラウンドが見えて面白い。 記述の自由度よりかっちりした形式を好む奴は、巨大...