スーパープログラマを「実行効率が10%高いプログラムを書ける人」と定義する。
普通のプログラマが10台のサーバで作るサービスを、スーパープログラマが作れば9台になる。サーバ1台10万円とすれば、スーパープログラマと普通のプログラマの価値の差は10万円となる。つまり、10台ぐらいのサーバを扱うSIにとって、プログラムの実行効率はあまり価値が無い。
50万台を45万台に減らせれば、その価値は50億円に相当する。そして、Googleが運用しているサーバ台数は50万台を超える。
もちろん乱暴な極論だ。けれども、プログラミング能力がGoogleで重視されていて、普通のSIではあまり重視されない原因の一つが「サーバ台数」なのは明らかだ。
http://www.atransia.co.jp/home/fukamachi/Diary/2006/02/12/ Googleのバックエンドで一番多様されているのはC++らしい。 実行速度ではCかC++以外の選択肢はあり得ないから、 増田の言うことにもかなり信憑...