2008-01-08

TB先が違うんじゃ?

権利を与える主体は、多くの場合個人ではなく組織でしょう。

人権であれば多くの場合「国家」がそれにあたる。

そうですね。で、

人権は誰にでもあるとお題目を唱えても、国やそれに代わる後ろ盾のない権利など何の価値もない

も、その通り。生まれながらに権利が「ある」なんて実はお題目であって、権利は後ろ盾によって「仮に」存在するものに過ぎない。

つまり人々がイメージするような生得の「権利」というのは仮想であり、「複数の人間に承認されることによって」「成り立っているかに見えるものに過ぎない」という。

「権利」なんてそもそも誰にも無い。

何人かの人が認めてくれれば、そこに権利が「あるように」見えるだけ

同じじゃん。

どっちに向けて、何を主張したいのかよく分からないんですが…。

http://anond.hatelabo.jp/20080108170030

  • 「成り立っているかに見えるものに過ぎない」ものはただの妄想。 ちゃんと成り立つものだけが権利。 増田の言っていることは「どちらも成り立つかどうかが未確定な状態が存在する...

記事への反応(ブックマークコメント)

人気エントリ

注目エントリ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん